未来を決めれば願いは叶う!?
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この記事は願いを叶えるための方法をわかりやすく伝えるために著名人などの言葉を借りて書き下ろしたものです。
今回のキーワードは「未来を決める」です。
そして今、あなたの「??」という表情が思い浮かびます。
その「??」を「!!」という表情に変えられるようにわかりやすくお伝えしようと思います。
出典/#過去が正しいかは未来が決める hashtag on Twitter
未来を決めれば願いは叶う
どうも、こんにちは。
過去にこだわらずに常に未来の姿を思い描きながら生きてる当サイト管理人のai(アイ)です。
突然ですが、YOSHIKIさんが出演した楽天モバイルのCMの名言をご存知でしょうか?
「X JAPAN : YOSHIKI」We Are Rakuten Mobile CM -2SET COMP-
YOSHIKIさん自身の言葉だとは思いますが、ここに願い事を叶えるための素晴らしい言葉があります。
「過去が正しいかは未来が決める」
この言葉にピンとこない方もいると思います。
私も最初は「??」でしたが、調べると納得の非常に重要な言葉であるとわかってからは常に「未来を決める」ことを心がけています。
未来を決めるとはどういうことか?
例えば未来を決めるというのは、スケジュール帳などに予定を書き込んでいる場面を思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。
スケジュール帳は未来を決めるためのものです。
そのスケジュール帳に過去の出来事を書くことは非常に稀だと思います。
勿論、過去の出来事として「◯◯を達成した!」というようなことを書く方もいると思います。
しかし、それも始めはその目標達成のために何らかの形で未来を決めていたはずなんです。
願い事を叶えるのに必要なのはまず「未来を決める」ということになります。
時間の流れを理解して未来を決める
「時間の流れなんて言われなくてもわかってるよ!一分一秒、常に時計の針は進んでるんだから!バカにしてんのか?」
なんて声が聞こえてきそうなので、ここではいくつか時間の流れについて興味深いお話を引用してお伝えします。
まずは多くの著名人の方が口々にしている有名な言葉があります。
それがアビダルマ仏教哲学の「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」ということです。
そしてそれをわかりやすく丁寧に伝えている方がいます。
それがプロ無職のるってぃさんです。
出典/https://rutty07.com/entry/time-pass/
イラストによる説明と動画をUPされています。
私も色々と調べましたが、とてもわかりやすい説明をされているこのサイトが一番ではないかと思います。
続きの説明をご覧になりたい方はこちら↓↓
動画はこちら↓↓
時間は未来から過去に流れてる!?自称"宇宙人"に話を聞いたら衝撃すぎた
その他にも様々な方の著書にも幾度となく登場するアビダルマ仏教哲学の「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」という言葉は、理解をすればするほど願いを叶えるための必須の考えだというのが納得することができます。
「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」
ここまでで大分理解していただけたと思います。
先の内容に加えて、ここでは著名人による本の内容を少し引用してお伝えします。
「ユダヤ人大富豪の教え」など、ベストセラー作品を多数出版されている本田健さんの著書「決めた未来しか実現しない」からの引用です。
一般的には、時間は「過去➡︎現在➡︎未来」という順で流れていると考えられています。過去の延長線上に現在、未来があり、過去の出来事の結果に現在があり、その結果が未来をつくる、という具合です。
しかし私は、時間は逆に流れていると考えます。すなわち、「未来➡︎現在➡︎過去」という順に流れる、ととらえるのです。
中略
時間は未来から過去に向かって流れているという考えは、最初のうちは違和感があるかもしれません。しかし、自分のあらゆる人生のパターンが、あなたの過去に関係なく、すでに未来に用意されていると考えると、どこかワクワクしてきませんか?用意されている人生のパターンのなかには、普通のパターンや最悪のパターンも含まれています。もちろん、最高のパターンもすでにあるのです。「流れてくる未来」のなかでいちばん楽しそうなものを、すくいとるような感覚で選べばいいのです。何も努力もすることなく、ただ選ぶという行為が、あなたの最高の未来を引き寄せることになります。
このように願い事を叶えるには過去の積み重ねの結果ではなく、未来で決めた目標を現在で掴み取り、それが過去の記憶として積み重なるということになります。
それから日本の認知科学者であり、多数の本を出版されている苫米地英人さんの著書「頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める」の中からの引用です。
私たちは一般的に「時間は過去から現在、未来へと流れている」と考えています。これは、「絶対神がビッグバンを引き起こして宇宙を創造し、そこから玉突きをするように次々と因果を起こして現在に至っている」という古いユダヤ・キリスト教的な考え方にもとづく時間観です。私たちはその影響下にいるわけです。しかし、この時期観は本当に正しいのでしょうか。この時期観も、古典的な西洋のモノサシにすぎません。
中略
自分が川の真ん中に、上流の方を向いて立っていることを想像してください。上流から赤いボールが流れてきます。手を伸ばしてそのボールを取るか否かはあなた次第。仮に赤いボールを取らなかったとしましょう。しばらくすると、次に青いボールが流れてきます。しかし青いボールが流れてきたのは、あなたが赤いボールを取らなかったこととはなんの関係もありません。ただ青いボールが流れてきた。それだけです。つまり、「赤いボールを取らなかった」という過去は、「青いボールが流れてきた」という未来とはなんの関係もなく、過去は未来になんの影響も与えていないのです。このように、時間は川の上流という未来から、あなたが立っている現在へ、そしてあなたの後方の過去へとながれているのです。
他にも多くの著名人の方がこの考え方を説いています。
今回は代表的なものを2つご紹介しました。
わたしたちの本来の姿を考える
本来、日本人は「未来➡︎現在➡︎過去」という考えのもと、生活していたそうです。
それが明治以降になると西洋の影響を受けて、現在多くの方が考えている「過去➡︎現在➡︎未来」という形になっていったそうです。
そのほうが教育、経済の維持・活性化をするためには欠かせない仕組みであると考えられています。
要は、学校教育を受けて、いい会社に入って、社会の一員として働き、しっかりと国に税金を納めるようにさせるためには現在の「過去➡︎現在➡︎未来」の考え方が役立つようです。
過去の積み重ねによってより良い未来が待っているという教育方針が、今までのわたしたちの考え方を作り上げたのです。
わたしたちは当たり前のように義務教育を受けて、国のシステムにのっとった教科書で学び、社会に出てからもルールを守って正しく生きることが当たり前だと考えています。
多くの著名人の方は一般の方のように敷かれたレールの上をただ進むのではなく、こうした時間の流れを素直に受け入れて行動しているので、未来に向かって投げたボールを受け取って願い事を上手に叶えているように思えます。
出典/【砂時計】 【形状】 【意味】 【現在・過去・未来】 | 豆ブロ
このようにして砂時計にするとイメージが湧きやすいかもしれませんね。
未来を決めれば願いは叶う!?(まとめ)
今回の記事は少しスピリチュアルな要素が強くなってしまいましたね。
願い事を叶えるということは全て自分の意思でしかなく、誰か他の人が介入して願い事を叶えてくれるわけではありません。
勿論、なんらかのきっかけになり願い事を叶えてくれたようにも思えるかもしれません。
しかしそれも自分自身で願い事を考え始めたからこそ行動し、やがて周りの協力を得て、願い事が叶う仕組みだと私は考えます。
ここでご紹介したサイトや本も願い事を叶えるきっかけにすぎないかもしれません。
しかしこうしてこの記事を読んでくださっているあなたにとっては、願い事が叶い始めた最初の一歩かもしれませんね👍
もしこの記事がきっかけで願い事が叶えば私も大変嬉しく思います。
最後に
願い事があるとワクワクします。
願い事って願いが叶うまでの道のりが1番楽しいと思います、
だから思い切ってどデカイ願い事を考えるんです。
「そんなん叶えられるの?」くらいのやつを。
もちろんそれまでの道のりに合わせて細分化はします。
でないと不安ばかりで願い事どころじゃなくなっちゃいますから(笑)
どうせ叶えるんならどデカく行きましょう👌
人生楽しく、まわりみちしながらね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
これくらいどデカイ願い事でいいと思いますよ👍
今回の記事に関連する本
苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 開拓社
- 発売日: 2018/03/28
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