【2019年】SNSで話題のアナログ手帳術「バレットジャーナル」で目標達成‼
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事は2019年の予定管理・目標達成に向けて今から始める手帳術「バレットジャーナル」を始めるための基本的な作成方法や活用方法などをまとめたものです。
どうも、こんにちは。
2019年の目標達成に向けて(2018年10月現在)「バレットジャーナル」の作成に取り組み始めた当サイトの管理人ai(アイ)です。
バレットジャーナルという言葉を聞きなれない方のためにここではバレットジャーナルに関する内容をお伝えします。
海外で大流行!バレットジャーナル活用術‼
バレットジャーナルはアメリカのライダー・キャロル氏が考案した手書きでつくる手帳で、ノートとペンを使ったタスク管理システムです。
デジタル製品が進化する中、あえて手書きのアナログ手帳でキーと呼ばれるアイコンを使って、箇条書きにしたタスクやスケジュール管理をするために開発された手法です。
僕はこのバレットジャーナルの手法を使って願望実現のためのノートを作成しています。
バレットジャーナルに必要なノートとペンがあればOK
やり方はいたって簡単で、ノートに縦に日付・その月・その日ごとのタスクを箇条書きにして書き入れるだけ。
そして終わったタスクを消したり、考え直したり、翌月以降に繰り越したりします。
とてもアナログな手法ですが、紙に書くと願望が実現しやすいという話があるので、僕の場合はバレットジャーナルをフル活用しています。
ノートやペンもこだわりがあるのなら別ですが僕の場合はダイソーなど100円ショップで購入しています。
ダイソー・セリア・キャンドゥなど最近は本当におしゃれな文具をたくさん取り扱っているので十分活用できると思います。
おすすめサイトはこちら↓↓
バレットジャーナルを作ってみる
それでは早速、基本的な作り方を「バレットジャーナル」の日本語解説&情報まとめサイトを運営されているすみれさん(@sclo_a)の固定ツイートを見てみましょう。
初めて Youtube動画に挑戦しました!チャンネルも作ってみました。よかったら、チャンネル登録してみてください☺️ バレットジャーナルの作り方https://t.co/SuBVUkqAqB
— すみれ(scloa) (@sclo_a) 2017年8月1日
とても素晴らしい出来栄えに思わず関心してしまいます。
僕はここまで細かく書いていませんが工夫次第ではすごくお洒落なバレットジャーナルを作成できると思います。
ちなみにバレッドジャーナル公式サイトはこちら↓↓(英語サイトです)
すみれさん(@sclo_a)の日本語解説&情報まとめサイトはこちら↓↓
バレッドジャーナルを活用している一例
ここではインスタで人気投稿のバレットジャーナルを参考に見ていきましょう。
皆さんのレベルの高さにほれぼれしてしまいます。
このように基本ルールさえできていればアイディア次第で個性のあるバレットジャーナルを作成することが出来ます。
こんなにも素晴らしいバレッドジャーナルを目の前にすると僕のはまだまだ見せるのがお恥ずかしいです(汗)
2019年度版はもっとデザイン性のあるバレッドジャーナルに挑戦してみようかなと思います👍
バレットジャーナルを作成するためのおすすめ書籍
バレッドジャーナルは基本さえしっかり押さえておけばどなたでも簡単に始めることが出来ます。
そして基本から応用までしっかりと頭の中にインプットするためのおすすめ本がありますので作成する前のご一読をおすすめします。
手帳という形にこだわらずに自分の好きなことを思う存分に書くならこれ。
基本的なことはもちろん、応用にも役立つ情報が満載な一冊。
すぐに始められる方法をフルカラーの事例で詳しく書かれています。
そのためスラスラ読めますので、活字が苦手な方も読みやすくなっています。
こちらもあわせて読みたい↓↓
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
バレットジャーナルの公式ノートとして使われているドイツの老舗文房具メーカー・ロイヒトトゥルム社のロイヒトトゥルム1917を使ったバレットジャーナルガイド本。
様々な事例をもとにバレットジャーナルをシンプルにわかりやすく解説しています。
線を引く、書く、キーを使うといった基本的な方法から色やシールなどを使ってこだわりのデザインを楽しむ方法など、バレットジャーナルを楽しむためのやり方が具体的に記載されています。
【2019年】SNSで話題のアナログ手帳術「バレットジャーナル」で目標達成‼(まとめ)
デジタル機器が普及する中、紙に書くという行為自体が薄れています。
それでも僕がノートを使って書くという行為をおすすめする理由があります。
それは、紙に書くことで自分が本当にやりたいことがはっきりと意識できるようになるからです。
普通はやりたいことを考えてても、なかなか意識が追い付かずに置き去りになることが多いからです。
ただ、それを普通に市販の手帳に書くことも可能なのですが、書けない日(書かない日)もあり、どうしても空白が出来てしまうことがあります。
これは僕自身の事例なのですが、手帳に空白が出来ると書かなきゃっていけないなと考えるのでどうしても達成感を得ることが出来なかったんです。
それをバレットジャーナルに切り替えて、やりたいことや将来のことを好きなように書き始めました。
ノートに手書きで空欄を埋めるという意識をせずに、書きたいことを書いて埋めていくという作業にしてから、すべての行動に責任を持てるようになり、気のせいか願望の実現率が飛躍的に上がったように感じます。
つまり、僕にとってはぼんやりとした意識を好きなように書くということで目標達成へと導いてくれる最高のツールになっているんだなと実感しています。
何よりコスパはハンパないほどいいですし、自分の頭で考えながら「書く」という行為自体が脳を活性化してやりたいことへの行動へとつながっていると思います。
最後に
SNSなどではおしゃれなバレットジャーナルなどがアップされていて完成度の高さに感心してしまいます。
僕のは自慢するほどの完成度はないですが、華やかなものを見るのも好きですし、シンプルなものも好きです。
いずれにしても「時間をかけてじっくりと自分の意識を紙に書く」ということが大事だなって思います。
今の世の中、時間を短縮する優れたデジタル機器であふれています。
本来ならこれだけ便利な世の中なので時間のゆとりが出来てもおかしくありません。
しかし、実際には時間に追われている方が多くいます。
逆に言えばモノがあふれ必要以上のもので身の回りが固められ、それらのものを手に入れて維持するために忙しく働く方も少なくないような気がします。
もしかしたらアナログ時代のほうが時間という豊かさにあふれていたような気がします。
一度ゆっくり時間をとって僕のおすすめする「バレットジャーナル」に是非取り組んでみて下さい。
最後に偉そうなことを言ってしまいましたが、たまにはアナログな世界に浸って時間の豊かさを感じてみて下さい。
意外とハマってしまいますよ👍
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
↑↑直筆で書いたので近い将来達成します👍