多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで制覇したい！#02
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「たまリバーをママチャリで制覇したい！」ふと、こんな気持ちが沸き上がったのが2019年1月某日。
前回の記事【多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで制覇したい！#01】で、僕の今年の目標として公開日記にしました。
今回はそんな僕の目標である、多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで制覇についてお話します。
多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで制覇するためにしておきたいこと。
サイクリング初心者である僕がまず、「たまリバー50キロ」を制覇するためにしておかなければならないことはまず、「たまリバー50キロ」に体を慣らしておくということ。
そのためには時間の許す限り、ママチャリでサイクリングに出かけることが重要です。
毎日とはいかないまでも、せめて週1回は「たまリバー50キロ」をサイクリングしたいと思い、本日（2019年1月28日）、初めて多摩川サイクリングロードで遠出を試みました。
無理はしない！多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで片道2時間走ってみた！
「千里の道も一歩から」ということわざにもあるように、物事ははじめの一歩を踏み出さないと何事も始まりません。
そんなわけで本日は、多摩川サイクリングロードを片道2時間かけてどこまでいけるかやってみようと思い、行動に移しました。
どんな発見があるかワクワクしながら家をママチャリで出発です👍
本日の活動報告①出発地点の福生市にある永田橋から2時間でどこまでいけるか実証実験開始。
2019年1月28日(月)、AM9：00～福生市の永田橋を出発。南下しながら2時間でどこまでいけるかやってみる。
曇り空のため、寒さが身に染みます。しっかりと厚着してきたので、なんとか寒さには耐えられそう。
とにかく今日は記念すべき、多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」のママチャリサイクリングデビュー。
とはいえ無理はしないつもり。無理して後々サイクリングするのが嫌にならないように、楽しみながらママチャリサイクリングへ。
春になると桜並木が美しい福生市の多摩川サイクリングロード。この辺は近所のため、日常の風景を楽しみながらのサイクリング。
月曜日の午前中ということもあり、サイクリングロードは人影もまばらで、初心者にはもってこいの状況です。
本日の活動報告②自転車で未開の地を開拓。景色を楽しみながらひたすら走る。
普段、走り慣れている福生市を通り過ぎて、ここから自転車では未開の地である「昭島市」に到着。
ここまでは20分もかからないくらいで、あっという間の道のり。しかもかなりマイペースな速度です。
ちなみに福生市のサイクリングロードはその殆どが公園になっています。広場やバーベキューができるスペースなどがあり、週末は家族連れなどでよく賑わっています。
さて、ここからは前進あるのみです。最近はめったに自転車で遠出などしたことがなかったので、多少は心配ですが何とかなるだろうと思い、ひたすら進んでみました。
多摩川サイクリングロードの昭島市から見る風景は、東京都とは思えないほど自然豊かです。逆に言えば何もない。ひたすら走り抜けます。
昭島市を抜けて立川市に入ると、福生市や昭島市で見るよりも大きな富士山が楽しめます。
多摩モノレールに富士山。いいですね～👍
多摩モノレールには、たまにのりますが、こうして見るのは初めてです。やっぱりサイクリングっていいな～っと実感した瞬間です。
↑↑根川貝殻坂橋という立川市と国立市を結ぶ小さな橋。ここから一部の道が一般道になり、住宅街を抜けていくような感じになります。
実は今回、この橋を渡った後、見事に迷いました。
何とか多摩川沿いにもどることが出来ましたが、見事に一般道っだったため、気が付いたら信号などがある普通の道に出てしまいました。
そんなこんなでどうにか国立を抜けて府中市に到着。国立で結構な時間をロスしました（泣）。
気を取り直して、行けるところまで行こうと思い、さらに進みます。
↑↑右手に見えてきたのは京王線の聖蹟桜ヶ丘駅周辺。
ここは「耳をすませば」の舞台となった街。多摩川沿いの近くだったんですね。
電車で来たことはありますが、多摩川サイクリングロードからほど近いということを、今日改めて知りました。
聖蹟桜ヶ丘駅を過ぎて少し行くと、府中市にある「郷土の森公園」という広々とした公園に到着。
ここにきてとうとう2時間が経過しました。もう少し頑張って調布市まで行こうかとも考えたのですが、デビュー戦で無理は禁物ということで、ここから引き返すことにしました。
本日の活動報告③腹が減っては戦ができぬということで、帰り道は多摩川沿いで食事休憩が出来そうな場所に行ってみる。
今日は朝の9時に出発ということで、2時間走って11時が過ぎ、いい感じでおなかも空いてきて、休憩時間にはもってこいのタイミング。
行きに休憩できそうな場所（お店）があったので、帰り道は休憩がてら寄り道しました。
府中市で見つけた多摩川サイクリングロード沿いにある、「ワイズロード府中多摩川」さん。
スポーツ自転車専門店って感じだったので、僕はひとまずスルーしましたが、いざというときには使えそうです。
↑↑昼休憩として僕が選んだのがここ「スーパーバリュー＆ホームセンター」の国立店。
東京都・千葉県・埼玉県にしかないスーパー＆ホームセンターです。
↑↑自転車コーナーもあるので、いざってときには使えそう。
↑↑スーパー側にはパン屋のイートインスペース有り♪
ぶっちゃけコーヒーは〇〇い。←想像にお任せします(笑)。お昼休みにはちょうどいい場所でした。
↑↑併設された施設には日帰り温泉「湯楽の里」。俗にいうスーパー銭湯です。
↑↑なんか良さげな温泉施設だったので、機会があれば次回は入浴しに来ようと思います👍
多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」をママチャリで制覇したい！#02（まとめ）
↑↑立川に戻ってくる頃にはさすがに足がパンパンでお尻も少し痛かったです。
朝は曇り空で、肌寒かったのですが、午後からは雲が取れ、サイクリングには暑いくらいの1月下旬の昼下がりでした。
福生市から府中市の片道2時間、休憩1時間、帰り道2時間のママチャリサイクリングは、天気が味方についてくれた、最高に気持ちの良い時間の過ごし方でした。
東京の多摩エリアの多摩川サイクリングロードは、とても自然豊かで、桜並木や公園も多く、バーベキューができる場所がたくさんありました。
そして、平日である本日の月曜日は、人も少なく、サイクリング初心者である僕にとっては、穏やかにのんびりとサイクリングを楽しむことができました。
最後に
僕の現在の愛車であるこのママチャリは、４～５年もの間、雨風にさらされっぱなしであったために、いい感じで色々とガタついています。
正直、このママチャリで多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」は、正直きついかなと感じた今日この頃です。
とりあえずは少しずつメンテナンスはする予定ですが、様子を見ながら買い替えも検討しつつ、もうしばらくの間は頑張ってみようと思います。
そして多摩川サイクリングロード「たまリバー50キロ」を年内中に制覇するために、日々の自転車生活を楽しみます。
