今日のマイベスト10(テン)を日記に書く
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「今日のマイベスト10」を日記に書く
これは非常に前向きになれるし、少なくても1日に10個以上の「良い事」を日記に書くことになります。
これをしようと思ったきっかけは、文筆家である松浦弥太郎さんの著書、「自分で考えて生きよう」を読んでからです。
文中に書いてあった内容ですが、著者の松浦弥太郎さんは、小さい頃からどんなものにも、「ベスト3」や「ベスト5」などを考えるのが好きだったようです。
その中でも「ベスト10」を考えるのは非常に難しく、時間がかかったものの、順位を付けられたときの達成感はとても大きかったようです。
マイベスト10を日記に書いて、ポジティブに生きる
筆者である僕は、本の中から気に入った内容を、自身の生活に取り入れて実践することが好きです。
今までも、本の中から気になるものを取り入れては実践し、上手くいくものもあれば、思うように出来ないことなども多々ありました。
そのおかげで、今ではすっかりポジティブ思考になり、上手くいけば日々の生活に役立てたり、相性が合わず上手くいかなくても、次に期待して本の中から気に入ったものがあれば、実践を繰り返す毎日を送っています。
マイベスト10を書き続けることの効果とは?
マイベスト10なので基本、10個以上は「良い事」を思い浮かべなければなりません。
出来れば毎日、就寝までに10個以上の「良い事」を日記に書きます。
1日を通して、とてもささやかなことでも僕は、常に持ち歩いてるノートに書いておきます。
そのおかげで頭の中は常に、「良い事」に埋め尽くされていきます。
多少、嫌なことがあっても、この「良い事」が書いてあるノートを見返すことで、マイナスイメージは払拭できるからです。
例えば、
「今朝も予定通りに目覚めることが出来た。ありがとうございます」
など、小さな出来事を書いて、最後に「ありがとうございます」と締めくくります。
最後に「ありがとうございます」を添えておくのがポイントです。
「今朝は起きれた」だけだと、当たり前のことですが、この「当たり前」.のことが出来たという感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございます」という気持ちがとても大事だと考えています。
マイベスト10を日記に書くことで、毎日を「感謝」の気持ちで過ごせる
頭で考えているより、言葉で表す方がより一層、良い結果が得られることがあります。
日本には古来より「言霊」.という素晴らしい考え方があるように、言葉には魂が宿っていると言われています。
そして、良い言葉は文字として残して読み上げると、より良い効果が期待できます。
体の一部である手を動かして良い言葉を書くというのは非常に理想的なことです。
日々、マイベスト10を日記に書き、それを誰も見てないところで読み上げてみる。
誰か見てると恥ずかしさを意識しすぎて言葉が頭に入ってこないので、一人でこっそりとやるのがおすすめです👍
特に、夜寝る前にマイベスト10を読み上げると良いと思います。
感謝の気持ちを読み上げたあと、眠りにつくとよく眠れます。また、朝の目覚めも非常に良く、充実した毎日を過ごすことが出来るようになります。
自己流のマイベスト10でより良い毎日を!
僕自身、随分と前からノートには日々の出来事や良い事などを書いていました。
今回、それらを日々の「マイベスト10」にまとめることで、1日を振り返ると同時に、いたるところに「良い出来事」を発見することが出来るようになりました。
普段見過ごしがちな出来事を書き残して、「マイベスト10」にまとめるだけで、見過ごした良い出来事を思い出すことが出来ます。
是非ともこの機会に自己流で構いませんので、「マイベスト10」を日記に書いてみてください。
出来るだけ「良い出来事」を書くのが理想的ですが、どんなことにも応用してみてください。
僕も松浦弥太郎さんの著書から得た知識からの応用です。好きなように書いてマイベスト10を作っています。
ちなみにノートは100均のものを使っています。
毎日マイベスト10を書いているので、あっという間にノートが埋め尽くされます。
どんな形にせよ、良い言葉は必ず「良い結果」を生み出してくれます。
全てが良いことばかりではありませんが、嫌なことがあるからこそ、良いことがより一層輝くものです。
せめて気持ちの面だけでも「良い事」を考えて、毎日を楽しく過ごしていきましょう!
参考書籍はこちら↓↓