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【杉並区】都市伝説⁉︎大宮八幡宮は都内屈指のパワースポット‼︎

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都市伝説で、「小さなおじさん(妖精)」が出没する神社として有名になった、「大宮八幡宮」。

 

筆者である僕(@ai1974s)は、残念ながら小さなおじさんと遭遇することはなかったですが、言わずと知れた「東京のへそ」でパワーを頂いてきました。

 

今回はそんな、「東京のへそ」と言われている大宮八幡宮についてお話します。

 

「東京のへそ」と言われている大宮八幡宮

 

 

噂はホント⁉小さなおじさんで話題の「大宮八幡宮」は都内屈指のパワースポット‼

 

「東京のへそ」というと各地で議論されていますが、ここはそれに値する都内屈指のパワースポットとして、応神天皇を祀るとても有名な八幡信仰の神社です。

 

www.ohmiya-hachimangu.or.jp

 

御鎮座950年以上の歴史ある大宮八幡宮でお参り

 

今からおよそ950年前といったら平安時代中頃。平安時代のイメージといったらどんなことが思い浮かぶでしょうか?

 

貴族社会で優雅なイメージという印象が強いですが、意外と政治的な争いが頻発した時代と言われています。

 

さらに貴族とは対照的に、一般庶民は経済的に厳しく、日々の食べ物でさえ事欠く生活を送っていたようです。

 

そんな時代から現在に至るまで、この地に御鎮座してきた大宮八幡宮。

 

時は流れ、時代は平成。そんな平成も間もなく終わりを告げようとしています。

 

「平成最後の……」という言葉が使われる今日この頃に、僕は平成最後の大宮八幡宮へお参りをさせていただきました。

 

当時の庶民にとって、ここの神社がどういう存在であったかは不明ですが、僕がこうしてお参り出来るのも、この場所に御鎮座している大宮八幡宮がお守りくださったおかげかなと思っています。

 

なにせ、震災や空襲といった被害にもあわずに現存していることが何よりの証拠です。

 

当時でいう「武蔵国」のこの地に生まれ育ったことに、「武蔵国一之宮」の大宮八幡宮にご縁を感じざる負えません。

 

不思議と僕の足がこの場所に導かれたのも、何か感じるものがあったのかもしれません。

 

東京都杉並区大宮にあるパワースポット「大宮八幡宮」。

 

東京都杉並区大宮にあるパワースポット「大宮八幡宮」

 

住所は、「東京都杉並区大宮2-3-1」。

 

「大宮八幡宮」は東京都杉並区にあり、住所にもある「大宮」という地名の由来となった歴史ある神社です。

 

「大宮」という名があると、元埼玉県民である僕は、どうしても埼玉県の大宮のほうを強くイメージしてしまいます。

 

とはいえ、埼玉の大宮とは「武蔵国三大宮」として非常に強いつながりがあるため、一概に無関係とはいえません。

 

武蔵国三大宮(むさしのくにさんおおみや)とは、武蔵国、現在の東京都から埼玉県にかけての地域における、三つの大いなる宮、大きな神社の総称である。武蔵国の三大宮などとも。

 引用元/武蔵国三大宮とは? - 神社と古事記

 

武蔵国、現在の東京都から埼玉県にかけての地域

出典/埼玉こそが「武蔵」の中心だった! | 谷川彰英の「地名の由来を歩く」

 

大宮八幡宮への交通アクセスは色々。僕は今回、JR中野駅からカーシェアで。

 

「大宮八幡宮」の最も近い最寄り駅は、京王・井の頭線の「西永福駅」。

 

今回、僕がお参りに行ったルートは、JR中野駅から徒歩5分のところにある、トヨタレンタカーのカーシェア「トヨタシェア」で、お車をお借りして行ってきました。

 

僕の家からだと、JR中野駅は乗り換えがなく(少なく)、中央・青梅特快に乗ればかなり早いです。

 

そして「中野」という街そのものが好きというのもあります。

 

また、カーシェアで行く理由は、自由に街中を走れて、行きたいところに行けるという点です。

 

トヨタのカーシェア「トヨタシェア」についての記事もありますので、良かったらあわせて読んでみて下さい↓↓

 

www.inoueatsushi.info

 

無料の駐車スペースあり。ゆっくりと大宮八幡宮をお参りするなら、行事などのない平日の午前中がおすすめ。

 

神社参拝と言ったらやはり平日の午前中が僕としては一番おすすめです。

 

人混みもなく、神社境内も穏やかな空気に包まれていて、ゆっくりと見て回ることが出来ます。

 

今回の参拝は、大宮八幡宮にぎりぎり11時台の午前中に到着でしたが、平日にお参りに行ってきた様子を写真に収めてきましたので、ご紹介します。

 

参拝者専用駐車場。南参道がクルマの出入り口

 

↑↑参拝者専用駐車場。南参道がクルマの出入り口になっており、常駐の警備員さんが誘導してくれます。

 

平日の午前中は、駐車できるスペースにも余裕があり、すぐに停めることが出来ました。

 

駐車場は正参道(表参道)の両脇

 

↑↑ちなみにここの駐車場は正参道(表参道)の両脇が駐車スペースです。

 

なので、出入りするときは、神様の通り道である参道を車で通らざる負えません。

 

一之鳥居と、手前に見えるのが二之鳥居

 

↑↑そんな表参道を駐車場スペースから見るとこんな感じです。一之鳥居と、手前に見えるのが二之鳥居です。

 

立派な一之鳥居と社号碑

 

↑↑表参道を出て一般道から撮影。立派な一之鳥居と社号碑が美しくそびえ立っています。

 

そんな表参道を通り、まっすぐ行くと「神門」

 

↑↑そんな表参道を通り、まっすぐ行くと「神門」があります。駐車スペースからはすぐのところにあります。

 

神門をくぐると右手に「男銀杏」

 

↑↑神門をくぐると右手に「男銀杏」。

 

左手に「女銀杏」

 

↑↑左手に「女銀杏」。夫婦愛のご神木として祭られており、復縁&縁結びのパワースポットとして有名です。

 

御祈祷受付は女銀杏のすぐそば

 

↑↑御祈祷受付は女銀杏のすぐそばにあります。御朱印やお守りなどはこちらで頂けます。

 

大宮八幡宮の拝殿

 

↑↑そしてこちらが拝殿です。とても立派な作りで、重厚感にあふれ、ただならぬ雰囲気を感じ取ることが出来ます。

 

拝殿右手に絵馬が沢山。

 

↑↑拝殿の右側には絵馬を掛ける場所がいくつかありました。

 

共生(ともいき)の木

 

↑↑この「共生(ともいき)の木」、本殿の左手にあり、榧(かや)の木に犬桜が寄生している、大宮八幡宮のご神木としてとても有名な木です。

 

ここにいると不思議な力を感じ取れるような気がします。

 

「若宮八幡神社」、「白幡宮」、「御嶽榛名神社」が合祀

 

↑↑こちらには「若宮八幡神社」、「白幡宮」、「御嶽榛名神社」が合祀されています。

 

共生(ともいき)の木のすぐ近くにあります。

 

「小さなおじさん(妖精)」の目撃情報がある稲荷神社。

 

↑↑若宮八幡神社の右隣に「小さなおじさん(妖精)」の目撃情報がある稲荷神社。

 

小さなおじさんを目撃すると、事業で成功したり、良縁に恵まれたりと、良い報告がたくさんあるようです。

 

残念ながら、僕の目には「小さいおじさん」の存在は確認できなかったですが、ここに来て間近で噂の稲荷神社を見れただけでもうれしく思います。

 

【杉並区】都市伝説⁉︎大宮八幡宮は都内屈指のパワースポット‼︎(まとめ)

 

「大宮八幡宮」は、都内の神社としては敷地面積が3番目に広い神社

 

今回ご紹介した「大宮八幡宮」は、都内の神社としては敷地面積が3番目に広い神社です。

 

とは言え、そこは都内だけあって、めちゃくちゃ広いわけでもなく、正直言うと「あ、こんなもんか。」という感じでした。

 

大宮八幡宮の境内マップ

 

しかし、神社境内は木々に囲まれていて、とても静かで、心が穏やかな気持ちになる神聖な場所でした。

 

また、都内のほぼ中心部だけあって、交通アクセスも色々あり、車はもちろん、電車やバス、そしてタクシーなど、沢山の選択肢の中から選べて、頻繁に運行もしていますのでとても便利な場所です。

 

是非一度、都市伝説のある都内屈指のパワースポット、「大宮八幡宮」にお参りすることをおすすめします。

 

最後に

 

僕は今回、トヨタのカーシェア「トヨタシェア」を借りて、JR中野駅からお参りに行きましたが、JR中野駅からは車で20分もあれば到着します。

 

カーナビで「大宮八幡宮」と指定すれば出てきます(出てこなかったらゴメンナサイ)。

 

 

都内での「電車+カーシェア」は、個人的に最強の組み合わせだと感じています。

 

今後も機会があれば、この組み合わせで色々とお出かけを楽しみたいと思います👍