【2019年】郷土の森で開催中の「梅まつり」の開花状況などをお伝えします。
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毎年恒例、府中市にある郷土の森博物館の「梅まつり」が2月中旬現在、絶賛開催中です。
今年(2019年)は、2月上旬は雪がちらつくほど気温も下がり、寒い日が続きましたが、それでも例年になく暖かい日が多かったように感じます。
そしてここ、府中市にある郷土の森博物館でも、2月中旬になり、約60種・1,100本ある梅が咲き始めてきました。
今回はそんな郷土の森で開催されている「梅まつり」の様子を写真付きで簡単にご案内致します。
春の兆し。府中市にある郷土の森で梅まつりが開催中。
2019年2月16日(土)、寒さの中にも春の兆しを感じる今日この頃、府中市にある郷土の森博物館では梅まつりが開催され、梅の花が咲き始めました。
まだまだ咲き始めでしたが、お天気にも恵まれた今週末は多くの方が訪れていました。
▲大人1日300円の入場料を払い、いざ入場です。
梅の開花状況は?郷土の森「梅まつり」の園内の様子
▲園内マップにはどの辺に梅があるのか一目瞭然となっています。
▲入口から少し行くと、盆栽コーナーらしきところがあります。
花を咲かせているものもあります。とても美しいです。
▲盆栽コーナーの先には旧府中町役場の建物があります。
大正時代に建てられたお洒落な洋館です。中は見学可能となっています。
▲小川を渡り少し行くと、梅の木が見えてきます。
▲ マップ上では「ハギのトンネル」近くの太宰府の梅。
▲2月16日現時点で、3、4割ほど咲いています。
▲ピンク色に染まった梅の花が咲き始めていてとても綺麗です。
▲ぱっと見でも、梅が咲き始めているところもあれば、薄っすら蕾が開きそうなところがあったりといった感じです。
▲少しずつ咲き始めているのも、見ていて良いものです。
▲疎林広場。少し高台のこの場所は、まだまだ冬の景色を感じます。
▲梅を下から見上げみると、まだチラホラ咲いているといった感じですね。
来週あたりから天気予報でも春の陽気と言っていたので、2月下旬には見頃を迎えそうですね。
郷土の森で開催中の「梅まつり」に行くならシェアサイクルがお勧め
前回記事でも「シェアサイクル」についておすすめ記事を書いたのですが、とても便利なのでこちらでもご紹介します。
府中市にある郷土の森へは、最寄り駅となる南武線・武蔵野線の駅「府中本町」から徒歩(20分ぐらい)または、府中駅からバスという手段が一般的です。
今回、筆者である僕のおすすめは府中駅や府中本町、郷土の森にもある電動アシスト自転車が借りられるシェアサイクルを利用していくパターンです。
▲こちらが「府中本町駅」近くにあるシェアサイクルステーション。
▲こちらは府中駅南口の近くにあるシェアサイクルステーションです。
どちらも駅近で無人ステーションなので、手軽に借りることが出来ますし、借りた自転車は別のシェアサイクルステーションに返してもOKなので、片道だけっていう借り方もできるのがメリットです。
ただし、こちらのシェアサイクルはスマホアプリとICカード(SuicaやPASMOなど)が必須です。
スマホが苦手だったり、ICカードを持っていない方には不向きかもしれません。
詳しい説明は前回記事に書いてありますので良かったら読んでみて下さい↓↓
都内でもここ府中市はシェアサイクルに力を入れていますので、是非一度、利用してみて下さい👍
【2019年】郷土の森で開催中の「梅まつり」の開花状況などをお伝えします。(まとめ)
2019年2月、今年は晴れの日が多く、暖かく感じられる日々が続いています。
朝晩は冷え込みますが、日中はコート無しでも出歩けるほどの日もあります。
もしかすると思ったより早く満開を迎えてしまうかもしれません。
そんな開花状況を見逃さないためにも、府中市郷土の森博物館の公式ホームページでは梅の開花状況を知ることが出来ますので、事前確認をおすすめします。
最後に
府中市の駅周辺は都会的ですが、郷土の森は多摩川沿いで緑豊かな場所です。
公園や多摩川沿いでは散歩やサイクリング、スポーツと、とても健康的な光景を見ることが出来ます。
都会的な一面と緑豊かな場所がある府中市はとても魅力あふれる街だなと筆者である僕は感じています。
そんな魅力あふれる府中市の郷土の森の梅まつりは見頃を迎えつつある今がおすすめです。
僕も機会があればまた見に行こうと思います。