まわりみち

逃げ道を断つ!急がば回れ!人生はまわりみち。

青梅市にある河辺温泉「梅の湯」にぷらっと行ってきました。

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どうも、こんにちは。ai(井上篤)です。

 

本日(2019年1月14日)は、「成人の日」ということで、世間一般ではお休みの方も多く、お天気も良かったため、お出かけ日和な1日だったと思います。

 

僕も今日はなんだかのんびりしたいなと思い、ぷらっと青梅市にある温泉施設「梅の湯」に行ってきました。

 

今回はそんな、日帰り温泉が気軽に楽しめる青梅市の河辺(かべ)温泉「梅の湯」をご案内します。

 

河辺駅徒歩1分の河辺温泉「梅の湯」に行ってきた。

 

 

 

【青梅市】アクセス抜群!御岳山帰りの登山者に人気の河辺温泉「梅の湯」にぷらっと行ってきました。

 

青梅市の玄関口の河辺駅北口


ここ、青梅市にある「河辺(かべ)駅」は、青梅市在住の方の主要駅の一つであり、JR青梅線では青梅市の玄関口といえる駅です。

 

北口を降りてすぐ目の前に、河辺タウンビルという商業施設(総合スーパーである「河辺TOKYU」)と、公共施設(青梅市中央図書館)に分かれた総合施設があります。

 

駅前にある河辺タウンビル

 

両方の施設は5階でつながっており、簡単に行き来することが出来るようになっています。

 

そして今回、行ってきたのが温泉施設が入るビル、左手の青梅市中央図書館が入っているビルの5階にある河辺温泉「梅の湯」です。

 

河辺温泉「梅の湯」へ行こう。

 

僕はあきる野市民ですが、近郊市民として図書カードを作ることが出来ますので、ここの図書館をたまに利用しております。

 

初めて見た時は図書館の上に(しかもビルの中に)、温泉施設があるなんて驚きました。

 

ちなみにここの図書館はとても広く、2階・3階・4階全てのフロアが図書館施設になっています。そして品揃えも充実していて素晴らしい図書館です。

 

www.library.ome.tokyo.jp

 

駅前でしかも露天あり! 河辺温泉「梅の湯」はとても開放的‼

 

河辺温泉「梅の湯」の特徴は何といっても露天風呂。

 

温泉施設は5階フロアと6階フロアが全て使われています。

 

河辺タウンビルのフロアガイド

 

5階受付はエレベータで行くことが出来ます。駅からわずか1分というのは本当でした。

 

河辺温泉「梅の湯」入口

 

エレベーターを降りて少し行くと河辺温泉「梅の湯」に到着します。

 

梅の湯入口の反対側は隣の商業施設(総合スーパーである「河辺TOKYU」)とつながっている通路があります。

 

河辺タウンビル5階通路

 

河辺タウンビル5階通路

 

河辺タウンビル5階通路

 

しっかりとした造りの通路ですが、僕は高所恐怖症なので結構きびしい通路でした(怖)

 

河辺温泉「梅の湯」店内は、わかりやすく伝えるとしたら「スーパー銭湯」

 

スーパー銭湯を利用したことない方には申し訳ないですが、わかりやすく伝えるとしたら、店内は全国どこにでもあるスーパー銭湯風です。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロア

 

↑↑受付コーナーには様々な地域の(青梅も含む)お土産コーナーが所狭しと売られています。温泉あるあるですね。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロア

 

↑↑無人マッサージ機コーナーは何だか最新式のお高そうな機械が数台並んでいました。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロア待ち合わせ場所

 

↑↑待ち合わせや休憩コーナです。程よい照明とテレビが見れる場所があり、ジュースの自動販売機も数台ありますので、ゆっくりとすることが出来ます。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロアお食事処

 

↑↑お食事処「梅寿庵」。午後3時近くでしたが、多くのお客さんで賑わっていました。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロアごろ寝処

 

↑↑畳が敷かれている休憩処です。

 

河辺温泉「梅の湯」5階フロア湯処

 

↑↑湯処は階段を上がった6階フロアになります。

 

河辺温泉「梅の湯」6階フロア湯処

 

↑↑6階に上がるとすぐに男湯・女湯の入口になります。ここからはヌーディストの場となるので撮影はNGとなります。

 

ですので、以下の動画を参考にして頂ければ幸いです👍

 

 

お風呂上りはお隣の商業施設でお買い物や、下の図書館でゆっくりと読書がおすすめ。

 

寒い冬のお風呂上りは湯冷めするといけないので、急に外に出ずにお隣の商業施設でお買い物や下の図書館での読書がおすすめです👍

 

河辺タウンビル

 

お隣のビルに入っている河辺TOKYUにはダイソーに文教堂(本屋)やカフェ(サンジェルマンなど)がありますので、駅周辺だけで十分に楽しく過ごすことが出来ます。

 

河辺タウンビル図書館

 

↑↑図書館の勉強机スペースはガラス張りで、河辺駅方面の景色見渡せて、とても開放的であり、かつ図書館なので静かに集中して読書やパソコンなどを楽しむことが出来ます。

 

ちなみにこのブログ記事もここで大部分を書き上げてきました👍

 

河辺タウンビル図書館

 

↑↑とても広々としていて、綺麗な図書館です。

 

青梅市河辺駅前

 

気が付くと外はすっかり暗くなってました。駅前から殆ど移動することなく、数時間を楽しく過ごすことが出来ました。

 

青梅市にある河辺温泉「梅の湯」にぷらっと行ってきました。(まとめ)

 

河辺温泉「梅の湯」は時間制限などない温泉施設(特定日を除く*年末・年始/GW/お盆各5~6日間など)なので、とてもゆっくりとできます。

 

河辺温泉「梅の湯」の利用で、車での来店の場合はお隣のビル(河辺TOKYU)の駐車場が4時間まで無料で使えます。

 

利用料金など細かいことは下記ホームページに記載されていますので、是非とも確認してみてください。

 

kabeonsen-umenoyu.com

 

最後に

 

本日は祝日(成人の日)のため、混雑するのを覚悟の上で行ってきましたが、思っていたより混んでいなかったので、ゆっくりとすることが出来ました。

 

湯の温度は40~41°です。そんなに広くはないですが、露天風呂があり、サウナもあり、水風呂もあります。

 

しかも駅前です。素晴らしい!

 

御岳山の登山者が帰りに寄るのも納得します。とても便利な場所ですからね。

 

機会があればまた、リピートしに行こうと思います。