15分60円のシェアサイクル「ハローサイクリング」が超便利‼
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15分60円、1日最大1,000円のシェアサイクル「ハローサイクリング」。
シェアサイクル「ハローサイクリング」はOpenStreet株式会社が運営。
主な株主にZコーポレーション株式会社(ヤフー株式会社 100%子会社)、ソフトバンク株式会社、会社経営陣など、ソフトバンク系の会社です。
シェアサイクル「ハローサイクリング」は、東京都を中心に日本各地で電動アシスト自転車をレンタル(シェア)できるサービスとして近年、日本各地で拡大中です。
今回はそんなシェアサイクル「ハローサイクリング」を、筆者である僕が実際に会員登録して利用した実体験を、簡単にわかりやすくお伝えしようと思います。
▲今回お世話になった府中市にあるシェアサイクルステーションの「のりすけ」
スマホ一つで簡単予約。ICカード登録でもっと便利に!シェアサイクル「ハローサイクリング」が今熱い‼
今や、シェアサイクルは都内を中心に日本各地でよく見かけるようになりました。
筆者である僕も、仕事やプライベートなど東京都内を公共交通機関で移動する機会が多いため、今回利用したシェアサイクル「ハローサイクリング」は、都内での移動手段としては時短も含めてコスパの良い超便利な方法です。
▲今回、筆者である僕が初めて登録・利用した、京王線府中駅南口(東京都府中市)近くにあるシェアサイクルステーションの「のりすけ」。
スマホアプリで簡単登録&予約OK!初回ICカード登録で次回からは予約不要。
シェアサイクル「ハローサイクリング」はスマホアプリで簡単に登録・予約ができます。
逆い言えば、初回利用開始時にはスマホアプリのダウンロードが必須となります。
まずはアプリのダウンロードから始めて下さい。
スマホアプリをダウンロード後、会員登録します。
基本情報を入力し、支払い方法などを選択。内容に不備がなければ、会員登録完了となります。
ちなみにアプリの支払い情報では、クレジットカードとキャリア決済、Yahoo!マネーなどのほかに、「デビッドカードの利用はお控えください。」と利用不可のような表示がされますが、実際にはデビッドカードでの登録は出来ました(VISAデビットカードで利用可能でした)。
PCサイトでは「デビッドカードは利用可能」となっていますので、この辺があいまいなため、実際に登録・利用したところ、ちゃんと使えましたので参考までに。
会員登録出来たら希望するシェアサイクルのステーションを探して予約するだけ。
初回登録時はスマホアプリ「ハローサイクリング」で予約が必要です。
まずは希望するシェアサイクルステーションを探して予約します。
今回は筆者である僕の実体験と共に簡単に説明していきます。
本日の予定(2019年2月16日)は、府中市にある大國魂神社に参拝後、府中市南口にあるシェアサイクルステーションの「のりすけ」で予約した自転車を利用し、まずは府中市のドン・キホーテでお買い物。そのあとは郷土の森(府中市)で開催されている「梅まつり」へ。
その後、西国分寺にある都立多摩図書館に行き、最後は西国分寺駅近くにあるシェアサイクルステーションへ利用した自転車を返却します。
▲今回利用した府中市周辺だけでもこれだけのステーションがあります。
▲アプリで予約後、メールでお知らせが来るほかに、マイページでも予約状況を確認できます。予約後は30分以内でないと自動的にキャンセルとなりますので注意が必要です。
また、キャンセルしたい場合もアプリでいつでも簡単に出来ますので心配ご無用です。キャンセルに伴う支払いなどもありません。
▲今回僕が予約利用するシェアサイクルの自転車です。サドルの下に車両番号がぶら下がってますので、予約時の番号と照らし合わせて下さい。
▲ハンドル中央にある機械の電源を入れて、メールもしくはアプリでにある「暗証番号」を入力。
▲認証OKで後輪のロックが自動で開錠します。なかなかハイテクな機械に驚きです。
▲続いてはICカードを登録します。機械の電源を起動後、画面の指示に従って操作します。
▲僕の交通系電子マネー「Suica」を登録中です。
▲登録完了!これで次回からは予約不要でICカードで「タッチ&ゴー」が出来ます👍
シェアサイクル「ハローサイクリング」の必需品をドンキで買っておくと便利。
僕がまず初めにドン・キホーテでお買い物するかというと、シェアサイクルに必需品である、これがあると便利だな~と思った商品です。
それが、自転車用の持ち歩きに便利な「スマホ用シリコンホルダー」です。
自転車をシェアリングするにあたって、その地域を無駄なく走るにはやっぱり「ナビが必須でしょ」ってことで、お出かけ前に府中市にあるドン・キホーテでお買い物です。
ちなみにドン・キホーテ1号店はここ府中店なんです(本当に)。
準備万全!あとは安全運転を心がけながらシェアサイクルでサイクリングを楽しもう!
ということで、あとは目的地に向けてナビ設定をして出発です。
電動アシスト自転車なので、スイスイ楽々で気持ちのいいサイクリングを楽しめます。
Googleマップなどスマホアプリのナビを活用することで、シェアサイクルの利用価値は広がり、かなり優位なシステムだと感じます。
特に都内は車の渋滞が激しいので、下手したら自転車のほうが近道ができて、到着が思ったより早くなることもあります。
今後は益々、シェアサイクルが全国に向けて拡大していくと、筆者である僕は思います。
シェアサイクル「ハローサイクリング」は電動アシスト自転車が利用できるので、都内各所を難なく走ることが出来ます。
また最近は、自伝者専用道路も増えてきたので、都内も自転車で走りやすくなってきたなと、本日改めて感じました。
時にはサイクリングならではの発見などもあり、都市部などの移動手段として公共交通機関とシェアサイクルはとても相性の良い組み合わせどと感じます。
15分60円のシェアサイクル「ハローサイクリング」が超便利‼(まとめ)
シェアサイクル「ハローサイクリング」のメリットとして、返却場所が借りた場所でなくても良いという点です。
今回は府中市(京王線府中駅近く)で借りた自転車を、国分寺(西国分寺駅近く)のステーションに無事に返却することが出来ました。
デメリットは返却したいステーションが満車の場合です。
その場合は別の場所を探さなくてはならないことになるので、シェアリング中は常に確認作業が必要になります。
▲ICカードを登録すればシェアリング中は、機械の電源を入れたら鍵の開錠はカードをかざすだけで便利。
▲西国分寺駅近くのステーションに無事に返却できた~。これってすごく便利です。
▲最後に鍵の閉め忘れのないように。
▲電源を起動して「RETURN」ボタンを押して返却完了。
お疲れさまでした。ありがとうございます👍
最後に
シェアサイクルはステーションを順次拡大中ですが、僕の住まいでもある多摩地域はまだまだ少ないのが現状です。
もちろんこれからどんどん拡大して、便利になると思います。
特にオリンピック開催時期はシェアサイクルは人気の交通手段になると筆者である僕は考えます。
そのためにも今後はより一層、シェアサイクルの整備を進めて、楽しく気軽にどこでも乗れる日が来るのを楽しみにしながら過ごしたいと思います。