【メモの魔力】:世界一受けたい授業の放映後に感じたテレビの魔力
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昨日(2019年3月9日)に放送された【特別授業】前田祐二氏の
1行のメモが人生を変える!
話題の本から学ぶ、メモの魔力!
を拝見して、とても共感できる点が多数あったので、少しお話しようと思います。
▲メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
昨年の12月に発売された「メモの魔力」。テレビ放映後に与えた影響。
何を隠そう、僕自身「前田祐二氏」を昨日放送された「世界一受けたい授業」を見るまでは存じ上げなかった。
本の存在は知っていたのに、今の今まで手に取ることもなく何となくスルーしてしまっていたのだ(申し訳ない)。
しかもテレビ放映前に僕は本屋に行って、この著書を目の前で見たのに手に取らなかった。
気にはなったけどその時の気分ではなかったというのもあった。
僕は本屋に行くのが大好きで、その時のインスピレーションで「これ」というタイトルの本を手に取って気に入ったら購入するというスタイル。
なので、その時の気分によって本のタイトルが「グサッ」と刺さるときに本を手に取り読み始めてみて購入する。
テレビ放映後だったら間違いなく手に取り読んで購入していたかもしれない。
テレビ放映後に感じた著者の魅力。生い立ちやメモの取り方などに共感する。
テレビ放映後は著者である前田祐二氏のTwitterアカウントも盛り上がっていたようで、
まって、
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) 2019年3月9日
日本のトレンド#世界一前田
関東のトレンド#メモの魔力
東京のトレンド#世界一受けたい授業
日本のトレンド総なめしてる…😳
そして「世界一受けたい授業」のハッシュタグをを、僕らが決めた「世界一前田」が超えてるのが何気に凄い気がする。コミュニティの力って、こゆことか。最強。 pic.twitter.com/Qs4CYBPOuW
このことから感じることは「テレビの魔力」は、まだまだ恐ろしいほど影響力が強いということ。
リアルタイムで見た人も見れなかった人も、それぞれの想いをTwitter上で語っているところを見ると著者の「メモの魔力」の影響力は計り知れないと感じます。
この調子だと「メモの魔力」は「テレビの魔力」も手伝って、間違いなく販売部数がこれからさらに伸びるはず。
重版も時間の問題だろうと思います。
至って単純な「メモの魔力」だけれども、やるとやらないでは大違い!?
メモを取ることは昔から良いとされてきているが、実際にメモを取る習慣のある人は実に少ないと思う。
著者はそれを続けることが出来るごくわずかな一人であり、それが現在の著者を作り上げてきた証拠でもあると感じます。
画像提供元/#世界一受けたい授業 hashtag on Twitter
今回はそんな「メモの魔力」という著書を通じて、多くの方にわかりやすくメモの重要さを伝えております。
僕もこの機会に良いところを吸収し、実践させてもらおうと思います。
思い立ったが吉日。早速書店へ。
今やAmazonなどネット通販で手軽に「ポチっと」買えますが、僕はやっぱり本屋で一度手に取り軽く読んで、気に入ったら買うというスタイルを貫こうと思います。
今や、街の本屋さんは激減する中、それでも本屋さんというところは新たな発見が出来る素晴らしい場所だと思います。
僅かながらでも近所の本屋さんのために売上に貢献したいという思いと、本屋という素晴らしい場所でこれからも過ごしたいという思いで書店に足を運ぼうと思います。
最後に
ここに一応Amazonリンクを張り付けておきますので、興味のある方は「ポチっと」してみて下さい(笑)
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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