今、何かと話題の電子決済サービスPayPay(ペイペイ)
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この記事は、今話題のニュースを個人的な見解で書き下ろしたものです。
2018年10月からサービスを開始した、何かと話題の電子決済サービスPayPay(ペイペイ)。
登録キャンペーンやチャージキャンペーン、20%還元される注目の「100億円あげちゃう」キャンペーン。
続々と話題となるキャンペーンを打ち出し、今最も注目の電子決済サービスです。
今回はそんな注目の電子決済サービスのPayPay(ペイペイ)について簡単にお伝えします。
バーコードを使った新たなスマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」は今がお得!?
どうも、僕ai(アイ)@ai1974sです。Softbankユーザー14年の僕にとってもお得なスマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」。
今回は、Softbankユーザー(特にヘビーユーザー)にとって知っておきたい決済サービス「PayPay(ペイペイ)」について簡単にお伝えしようと思います。
出典/PayPay - QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ
ネット上(特にTwitter)では、12月4日(火)新たに始まったキャンペーンである、20%還元する「100億円あげちゃう」キャンペーンが大好評です。
というわけでa7Ⅲ(と周辺機器)買ったで
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) 2018年12月6日
冷静に考えてペイペイで20%バック
+ビックカメラのポイント
+ポイント3%+クーポン
+クレカのポイント
で、しかも経費で処理だからエラいお得になってる pic.twitter.com/QJ1TISpwXn
↑↑有名ブロガーの☆←ヒトデ@ブロガーさんのTwitter投稿
「100億円あげちゃう」キャンペーン初日となった2018年12月4日は登録者が集中。また、サーバーダウンなどによる不具合が発生し、ネットニュースなどで話題となりました。
それが逆に功を奏したのか、「PayPay(ペイペイ)」の存在がさらに注目を浴びて、「100億円あげちゃう」キャンペーンはますます注目されました。
この「100億円あげちゃう」キャンペーンは期間限定として、2018年12月4日9:00~2019年3月31日23:59の間、開催されます。
ただし、キャンペーン期間中であっても対象のキャンペーンにおいて、PayPay株式会社の負担する付与金額が100億円に達した場合、本キャンペーンは途中終了となってます。
*追記
好評につき、100億円あげちゃうキャンペーンは、12月13日(開始から10日間)で100億円相当に達したため終了いたしました。
スマホ1台あればすぐに登録完了!全て無料の電子決済システムPayPay(ペイペイ)
電子決済システムPayPay(ペイペイ)は、ソフトバンクとヤフーが2018年6月に合弁会社として運営開始することを発表し、スマホアプリを使ってユーザーが簡単に、電子決算サービスを利用できるよう設立された会社です。
また、同年7月にはインドの「Paytm・ペイティーエム」を運営するOne97 Communications Limited と連携。さらに同年9月には、中国のスマホ決済大手アントフィナンシャルサービスグループの「AliPay(アリペイ)」とのサービス連携をし、そのノウハウとシステムを応用することで、ユーザーにとって利便性の高いサービスを提供できると思われます。
そして、何と言ってもユーザーにとって一番うれしいのは、「すべてが無料」でサービスを開始、利用できるという点です。
出典/PayPay - QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ
PayPay(ペイペイ)の登録はいたって簡単。誰でもスマホ1台あればすぐに利用開始することが出来ます。
iPhoneであればApp Storeから、またはAndroidはGoogle Playから簡単にダウンロードすることが出来ます。
また、Yahoo! JAPANアプリがあれば、より簡単に使うことが出来ますのでおすすめです。
全て無料の電子決済システムPayPay(ペイペイ)をダウンロードしたら早速使ってみよう!
決済サービス「PayPay(ペイペイ)」のダウンロードは完了しましたか?早速使ってみましょう。
ここからは僕が実際に登録した手順でお伝えします。
まず初めにYahoo! JAPANアプリを開いて操作します。
アプリのトップページにあるPayPay(ペイペイ)をクリックすると以下のページが開きますので手順に沿って登録を進めます。
規約に同意して「はじめる」をクリックし、次に続くYahoo! JAPANに登録済みのID情報にそって登録を進めれば、あっという間に登録完了!Softbankユーザーである僕の特典として、PayPay(ペイペイ)500円相当を獲得出来ました。
Yahoo! JAPANアプリと登録済みのIDがあれば、アプリストアでPayPay(ペイペイ)アプリをダウンロードせずに登録出来ますので簡単で便利です。
キャンペーン期間は2019年3月末までとなっており、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは500円相当のPayPayボーナスを付与されます。
今、何かと話題の電子決済サービスPayPay(ペイペイ)の使い勝手や今後について(まとめ)
スマホ1台あれば支払いの出来る電子決済サービス「PayPay(ペイペイ)」。ユーザーとして1番気になるのはその使い勝手です。
気になる使い勝手その① PayPay(ペイペイ)にチャージする。
現在(2018年12月)、PayPay(ペイペイ)にチャージする方法については初回の設定が少し面倒で、Yahoo! JAPAN IDと連携→チャージする銀行口座の登録→チャージという流れになります。
出典/PayPay(ペイペイ)の使い方を解説――使えるお店・チャージ・支払い方法も
もともと、Yahoo! JAPAN ID登録済みで、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座に登録されている金融機関口座と、Yahoo! JAPANカードをお持ちの方は、スムーズに登録が出来ます。
ちなみにクレジットカードからのチャージは「Yahoo! JAPANカード」のみです。
一度、銀行口座を登録してしまえば預金払いとして簡単にチャージすることが出来るようになりますので、クレジットカード払い以外の決済を利用したい方にはおすすめです。
また、銀行口座からPayPay(ペイペイ)残高にチャージする際の手数料などは一切かかりません。
クレジット払いを希望の場合、利用できるのはVISA ・MasterCard ・JCB(Yahoo! JAPANカードのみ)です。JCBに関して言えばYahoo! JAPANカード以外は登録できないようです(2018年12月現在)。
クレジットカードの登録はPayPay(ペイペイ)の設定画面の「お支払い方法の管理」画面で簡単に追加することが出来ます。
気になる使い勝手その② 支払い方法について
お店の人に、「支払いはPayPay(ペイペイ)で」と伝える。
このマークがあるお店であればPayPay(ペイペイ)の支払いが可能です。
こちらはファミリマートにあったPayPay(ペイペイ)のマーク。2018年12月現在は、コンビニで使えるのはファミリマートだけ。今後は対応コンビニも順次拡大ということ。
僕もすでに体験済みですが、コンビニでの支払いはとても簡単で、店員さんに「支払いはPayPay(ペイペイ)で」と伝えて、PayPay(ペイペイ)のバーコードを提示するだけで支払いを済ませることが出来ます。
QRコードの掲示がある場合は下記のYouTube動画が参考になります。
出典/PayPay - QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ
気になる使い勝手その③ PayPay(ペイペイ)が使えるお店
やはり使えるお店がどれだけあるのかが一番気になるポイントです。
PayPay(ペイペイ)のアプリ内のホーム画面を下へスクロールしてすると「全国のお店一覧」を確認することが出来、現在地の近くで検索することも出来ます。
出典/PayPay(ペイペイ)の使い方を解説――使えるお店・チャージ・支払い方法も
PayPay(ペイペイ)は順次拡大中。使えるお店が今後も増えることに期待しつつ、今あるキャンペーン企画を上手に活用することがお得な使いかたであると思います。
使えるお店は公式ホームページにて更新されていますので、是非とも確認してみて下さい。
最後に
PayPay(ペイペイ)は気軽に使うことが出来、キャンペーンを上手に活用することでポイントの二重取りなども可能なようです。
ネット上でも様々な使いかたがUPされていますので、色々と検索してみて試してみるのも楽しみの一つだと思います。
特にソフトバンクのヘビーユーザーは登録が必須になるかと思います。
その理由に、契約者向けサービス「長期継続特典」と「あんしん保証パック with AppleCare Services」の特典を2019年4月以降、現在の「期間固定Tポイント」付与からスマホ決済サービス「PayPay」残高の提供に変更すると発表したためです。
このことからもソフトバンクユーザーはTポイント付与からPayPay(ペイペイ)残高への付与に変わるためです。
2019年4月以降もソフトバンクユーザーであるなら今のうちにキャンペーンをフルに活用し、今後の対策としてPayPay(ペイペイ)の登録をおすすめします。