多摩モノレールの一大イベント「多摩モノまつり2018」が開催!
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多摩らんスポットは、多摩地域のおすすめスポットを簡単にご紹介するご当地ブログです。
こんにちは、まわりみちブログ管理人のai(アイ)です。
今回は知る人ぞ知る、年に一度の一大イベント、「多摩モノまつり」を中心に、多摩モノレールについてご紹介します。
出典/「多摩モノまつり2016」に行ってきました。 | 多摩てばこネット ~東京・立川発 街と街、人と人をつなぐサイト~
多摩モノレール車両基地見学会「多摩モノまつり2018」が11月17日(土)に開催!
多摩モノまつりについて
多摩都市モノレール株式会社による年に一度の一大イベント「多摩モノまつり」。
今回(2018年)で9回目の開催を迎える多摩モノまつりは、誰でも無料で自由に参加できるおまつりです。
普段は立ち入ることの出来ない車両基地が一般に開放され、車両基地内では様々な展示やイベントが開催され、年々盛り上がりを見せています。
会場となる多摩モノレール車両基地は、多摩モノレール「高松駅」より、徒歩で約7~8分の場所になります。
車で行く場合には、多摩モノレール「高松駅」の目の前にある、「タイムズ高松駅前」の利用がおすすめです。
そして、多摩モノレール「高松駅」近くには、「IKEA 立川」と「ららぽーと立川立飛」があります。
どちらも多摩モノレール「高松駅」から徒歩10分もあれば行くことができます。
また、どちらも駐車場を完備していますので、車で行く場合には、どちらかに止めてから、「多摩モノまつり」を楽しむのもいいかもしれませんね。
そもそも「多摩モノレール」ってどこを走っているの?
多摩モノレールは車両基地がある東京都立川市にある「立川北駅」と「立川南駅」を中心として、北は東京都東大和市にある「上北台駅」、南は東京都多摩市にある「多摩センター駅」を結ぶ、多摩地域を縦断する路線です。
路線距離は16kmで、大阪モノレール(28km)、東京モノレール(17.8km)に次いで、国内では3番目に長い路線です。
以前は「モノレール大国」として、日本は位置付けられていました。
しかし、現在(2018年)は中国重慶市において、日本のモノレールの路線距離をはるかに凌ぐ重慶モノレール3号線(65.9km)があり、世界一の路線距離となっています。
重慶軌道交通3号線
多摩モノまつりは鉄道ファンならずとも楽しいイベントが盛りだくさん!
多摩モノまつりの醍醐味は、普段は入ることの出来ない運転席や、着ることの出来ない制服を着て写真撮影できるところです。
車内で子ども用と大人用の制服(上着)と、制帽が用意されていますので、着用して運転手気分を味わいことが出来ます。
また、毎年好評の外部協力会社〈小田急電鉄・西武鉄道・立川バス〉によるグッズ販売や、他ではなかなか手に入らない鉄道部品の販売なども行われます。
多摩モノレール以外にも「働く車」が大集合!
多摩モノまつりでは外部協力によって、立川警察署、立川消防署、自衛隊東京地方協力本部立川出張所、立川バス、西武バスなどが「働く車」を用意して展示しています。
2017年の様子
立川バスが用意したリラックマバス。運転席でリラックマのぬいぐるみが参加者の皆さんのためにスタンバってます。
2018年は「すみっコぐらしバス」が登場します。
2017年の様子
西武バスはライオンズバスを用意。そして西武ライオンズのマスコットキャラクター「レオ」は西武バスグッズの販売をしています。
2018年は「レオ」の妹の「ライナ」が登場します。楽しみですね👍
多摩モノレールの一大イベント「多摩モノまつり2018」が開催!(まとめ)
多摩モノまつりは年に一回、1日限りのおまつりです。
今年(2018年)の日程は11 月 17 日(土)10:00 ~ 15:00(雨天決行・荒天中止)となっております。
まだまだマイナーなおまつりですが、開催時間がわずか5時間の間に5000人ほどの参加者のかたが来ます。
大変貴重な体験が出来ますので、ご家族そろって是非とも参加してみて下さい。
最後に
多摩らんスポットは今後も当ブログの管理人ai(アイ)が、多摩地域にあるおすすめスポットをご案内してまいります。
個人ブログですので、至らない点などあるともいますが、楽しんで頂ければ幸いです。
今後とも当ブログ「まわりみち」を、そして多摩らんスポットの更新をして参りますので、応援の程、何卒よろしくお願いします。