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お酒を飲むなら常備しておくべき!精度で選ぶアルコールチェッカー

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どうも、こんにちは。ai(井上篤)です。

 

明日(2019年1月14日)は、日本国民の祝日の一つである「成人の日」。一生に一度の成人を祝うおめでたい日なんだから、せっかくなら楽しみたい!

 

誰もがそんな想いから、大いに羽目を外し、飲酒によるトラブルや事故が毎年欠かさず起こります。

 

もちろん新成人に限らず、飲酒によるトラブルや事故は自己責任。過度なアルコール摂取による判断によって、のちの人生を左右することもあります。

 

今回は、そんな飲酒によるトラブルや事故を未然に回避できるよう、常備しておきたい「アルコールチェッカー」をご紹介しようと思います。

 

飲酒運転は重大事故の始まり

 

 

 飲酒によるトラブルや事故が起こってからでは遅すぎる!アルコールチェッカーは精度が重要‼

 

昨今、飲酒をする若者が減少したと言われていますが、飲酒によるトラブルや事故はまだまだ多く、重大事故になることもしばしば。

 

特に飲酒運転は罰則が厳しくなったものの、「大丈夫だろう」という過信からか、未だに飲酒運転による事故は減りません。

 

特に昨年の9月に起きた、元モーニング娘の吉澤ひとみさんによる、飲酒運転ひき逃げ事故が記憶に新しいです。

 

nettv.gov-online.go.jp

 

重大なトラブルや事故を未然に防ぐために精度がよいアルコールチェッカーは必要!?

 

市販のアルコールチェッカーはあくまでも目安として利用する

 

そもそも飲酒運転による罰則が強化されたのが2007年9月で、取り締まりも年々強化。

 

運送業者がドライバーに対し、アルコール検知器を使用することが義務付けられたのが2011年5月。

 

そのためか、一般のドライバーにもアルコール検知の目安として、市販のアルコールチェッカーが注目されています。

 

市販のものは安価でコンパクトのものも多く、持ち歩くのに便利だということで人気の反面、実際には測定0だったのに検問では引っかかってしまったという事例も少なからずあるようです。

 

www.sankei.com

 

市販のアルコールチェッカーはあくまでも目安程度に利用する。

 

市販のアルコールチェッカーは2種類あります。

 

その一つが一般家庭用のガス警報機にも用いられている「半導体式ガスセンサー」タイプ。

 

市販タイプではこれが一般的に多く、製造コストが抑えられるため、安価なアルコールチェッカーなどに用いられています。

 

そのため、使い捨てという要素が強く、目安としては1年使えれば良いとされているようです。

 

もう一つのが半導体式ガスセンサーよりも正確な数値を検出できる「燃料電池式ガスセンサー」タイプです。

 

こちらは呼気中のアルコールを分解して生じる電流の強さから、アルコール濃度を測定します。

 

半導体式ガスセンサーでは反応しやすかったアルコール以外のガスへの反応がより少なく、正確な測定が出来る反面、製造コストが高いため高額なものが多いようです。

 

個人的な見解としては、あくまでも目安として「半導体式ガスセンサー」の中から、良質なものを選ぶのが一番無難かなと考えます。

 

市販品でおすすめしたい!精度で選ぶアルコールチェッカー

 

ここでは市販品の中でも、「J-BAC(アルコール検知器協議会)」(←こんな会があるんです!)が認定するアルコールチェッカーをいくつかご紹介します。

 

認定アルコールチェッカーは、J-BACが策定したガイドラインの要件をクリアしたものだけが認定品となるため、測定精度への信頼度がより高くなります。

 

j-bac.org

 

まずおすすめしたいのがタニタのアルコールチェッカー

 

タニタ アルコールチェッカー ネイビー EA-100 NV

タニタ アルコールチェッカー ネイビー EA-100 NV

 

 

価格も3000円前後で推移しており、比較的安価で人気の商品です。

 

購入者の評価はAmazonレビューを見てもらえるとわかりますが、比較的高評価の方が多いですが、辛口評価の方もいます。

 

その多くは、コンパクトで持ち歩きやすく、使いやすいとのこと。

 

マイナス評価は測定にばらつきが出たり、寿命が短いとの声も。

 

これらを踏まえてこちらの商品はあくまでも目安として使い捨てと割り切るほうがよいと思います。

 

続いておすすめしたいのが中央自動車工業製の「ソシアックシリーズ」。

 

ソシアックシリーズは業務用として数多くのアルコールチェッカーの販売実績のある会社です。

 

www.sociac.jp

 

ソシアックシリーズでコスパも良く、人気なのがこちら↓↓

 

アルコール検知器ソシアック SC-103

アルコール検知器ソシアック SC-103

 

 

価格も1万円以下と手ごろでありながら高機能な商品として人気です。Amazonレビューは意見の分かれるところもありますが、こちらもあくまで目安として使うことをおすすめします。

 

お酒を飲むなら常備しておくべき!精度で選ぶアルコールチェッカー(まとめ)

 

個人としてお酒を楽しむことはいいことですが、飲酒運転は論外です。

 

そしてそれをサポートしてくれるのが、アルコールチェッカーです。

 

ですが、あくまでもそれは目安として利用することを、この場を借りて強調しておきたいと思います。

 

f:id:ai1974:20190113121442j:plain

 

ましてそれが「成人の日」のような大事な1日なら尚更、飲酒運転のような行為はさえていただきたい。

 

せっかく飲むなら楽しく、そしてよい思い出として記憶に残してもらいたいと思います。

 

これを機会にアルコールチェッカーを持ち歩いて、良識ある大人としての行動を心がけていきましょう👍

 

最後に

 

お酒に関するためになるベストセラー本を見つけたので、興味のある方は是非とも目を通してみて下さい。

 

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