秋川ファーマーズセンターで東京牛乳のソフトクリームを食す!
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2019年も5月になり、じわりじわりと気温も上昇し、すでに夏日を記録する日もちらほら出てきた東京多摩地区。
そんな日はやっぱりアイスクリームが旨い!そしてソフトクリームを見かけると無性に食べたくなる。そう思いません?
筆者はそう思います!ソフトクリームが売ってると、ついつい食べたくなって買っちゃうんです。
そんな誘惑に負けつつ、今日もソフトクリームが美味しく感じられる暑い一日でした。
秋川ファーマーズセンターで買える東京牛乳のソフトクリームは、ほのかな甘みと牛乳のコクを持ちながらさっぱりとした後味
まず、「秋川ファーマーズセンターって?」という方がほとんどだと思います。
秋川ファーマーズセンターとは、東京都で最大規模の売り場面積を誇る農産物直売所です。
いうなれば「道の駅」のような感じになっており、地元の農産物が販売されています。
場所は東京都の山側、あきる野市です。周囲を畑に囲まれ、東京都とは思えないほど自然豊かな場所にあります。
筆者である僕は3年ほど前に、埼玉県からこの「あきる野市」に引越してきました。
山々に囲まれたあきる野市は、東京に住んでいることを忘れさせてくれるほど自然豊かで、最高に環境のよい素晴らしい街です。
そんな場所だからこそ、この土地で採れた農産物は新鮮でおいしいと評判が高く、秋川ファーマーズセンターは地元の方に大変愛されている直売所なんです。
そもそも東京牛乳とは?東京多摩地区の酪農家から集乳し、東京都内にある工場で生産された「made in tokyo」
東京牛乳は酪農家から製造工場まで、一貫して「東京都産」です。
このことからも東京土産として購入される方も多いが、一応、販売地域は限定されています。
東京都内の百貨店やスーパーマーケット、一部のコンビニエンスストアなど、もちろん、秋川ファーマーズセンターでも手に入れることが出来ます。
製造工場があきる野市の隣「日の出町」にあるため、あきる野市では比較的手に入れやすい商品となっています。
東京都には牧場も東京都酪農業協同組合もあるんです!
意外に思われるかもしてませんが、東京都には酪農牧場はあります。
そして東京都酪農業協同組合があり、地産地消である「東京牛乳」が毎日のように生産されています。
残念ながら23区には酪農牧場が僅か1か所を残すのみとなりましたが、多摩地区にある酪農牧場は「東京牛乳」を日々、生産販売し続けるために日夜努力を重ね、地産地消で安全安心な東京都産牛乳を生産しています。
そんな東京牛乳のソフトクリームが頂けることに深く感謝し、貴重な一品をもっとじっくりと味わいながら食べればよかったと感じた今日この頃です。←真面目か!(笑)
秋川ファーマーズセンターで東京牛乳のソフトクリームを食す!(まとめ)
ここ、秋川ファーマーズセンターでは東京牛乳ソフトクリームはもちろん、東京牛乳、東京牛乳ラスク、東京牛乳サブレ、東京牛乳バウムクーヘンなどが販売されています。
商品画像提供元はこちら↓↓
最後に
地元民に愛されている農産物直売所「秋川ファーマーズセンター」。
もし、あきる野市の観光スポットでもある、「秋川渓谷」にお出かけの際には、途中で秋川ファーマーズセンターに寄って、一度、東京牛乳ソフトクリームをご賞味してみて下さい。
また、東京牛乳は東京土産としても最適ですので、興味のある方は是非とも、大自然を満喫できる「あきる野市」へお越しください。
東京都心にお住いの方でしたら、軽井沢まで行かなくても、避暑地として軽井沢気分を少し味わうことが出来ますので、夏の秋川渓谷はおすすめです。
ちなみに軽井沢のようなショッピングモールは、一切ございませんのでご了承くださいませ<(_ _)>(イオンモールなら途中にございます)
過去記事ですが、以下に秋川渓谷の紹介記事もありますので良かったらあわせて読んでみて下さい↓↓
次回は秋川ファーマーズセンターで毎年開催されている、夏の「とうもろこしまつり」についてご紹介しようと思います(7月上旬予定)。